ゴム加工について
古い設備に使用されているゴム部分が壊れてしまった。補修ゴム部品が手に入らない!
古い設備に使用されているゴム部分が壊れてしまった。補修ゴム部品が手に入らない。
お問い合わせ内容
(この写真はイメージ画像です。)
25年前の設備のゴム部分が劣化により壊れてしまいました。
内径25ミリ・長さ60ミリ・厚み3.5ミリの寸法です。
修理依頼をしようとしましたが、設備が古すぎで補修ゴム部品が廃盤とのこと。
自力で既製品の中から代用できるものを探してみましたが、寸法が微妙に合いません。
さらに90℃の熱に触れる部分のため耐熱も必要です。
古い設備のため図面等もありません。
このような補修ゴム部品を作っていただくことはできますか?
このような場合ゴム屋魂では・・・
図面がなくても対応いたします。
ただお客様のご要望に確実にお応えできるように、綿密なヒアリングを行います。
現物がある場合は現物をみながら、お客様のお困りごとにあうゴム材料を選定します。
今回の場合、90℃の耐熱性があることがゴム材料選びのひとつのポイントになります。
耐熱性以外にもゴムに求める必要な機能があるのか、ヒアリングを行います。
その設備が置かれている環境がどうなのか等も重要になってくる場合があります。
環境によりゴムの劣化が早まる場合があるからです。
投稿:大藪め