自動車業界で鍛え抜かれた「ゴム屋魂」の強み
» ホーム » 自動車業界で鍛え抜かれた「ゴム屋魂」の強み » 「金型成形専門」金型ゴム成形のプロ職人が魂込めて挑みます。

「金型成形専門」金型ゴム成形のプロ職人が魂込めて挑みます。

金型成形だからこそ、できること

硬度を選ばない

切削成型は、高硬度(60度以上)のゴムを得意とします。低硬度のゴムは、苦手分野です。
工具をあてた時に逃げが生じる為です。
金型成形の場合には、硬度60度以下のゴムでも精度にブレなく成型をすることができます。
ちなみに30度~40度くらいが消しゴムの硬度です。

試作⇒量産までのスピードが速い

試作のみで考えると、金型成形は金型製作の時間が必要になってしまいます。
ただ、金型が完成し生産に入ると圧倒的な生産力です。
型にゴムを入れ、完成までの時間が4分~15分(材料の条件によって異なります)。

型の取り数が6個だとしたら・・・

型6個取りイラスト

6個×10ショット=60個
10ショット×4分=40分

最短40分で60個の製品を完成させることも可能です。

*ショット・・・型にゴムを入れ始めてから完成するまでの1工程を1ショットとする。

同形状の材料違い・色違いを容易に実現

ゴム材料を少し変えてみたい。硬度を変えてみたい。色違いを作りたい。
などの同じ形での条件違いは、金型成形が得意とするところです。
切削の場合、材料が変わるとゴムの硬度も変わってくるため、同じ工程では難しいこともあります。
金型成形の場合は、一つは高硬度、一つは低硬度のものを同じ型を使って材料を変えるだけで加工が可能です。
当社では、原料からの選択が可能なため、指定のゴム配合で小ロットでのゴム練りを行うことができます。
つまり、オーダーメイドゴムで成型が可能だということです。

イメージ写真1 イメージ写真2 イメージ写真3

オーダーメイドなゴム選び事例

ご要望事例01 ご要望事例02
・既存のゴムパッキンに耐油性もプラスで欲しい
・コストを抑えたい
・ゴム周辺部分とゴムの色を統一したい
・耐摩耗性があり滑りにくくしたい
材料見直し
CR→NBR+塩化ビニールへ変更
CR= 耐候性〇、耐油性〇
NBR= 耐候性△、耐油性◎
塩化ビニール= 耐候性〇
コスト= CR > NBR
材料の選択
ウレタンゴム+顔料(各色)
効果

◎耐油性・耐候性UP
◎コストパフォーマンスの向上
効果

◎イメージの変化 無機質→ポップ
◎色にバリエーションができた
◎耐摩耗性あり

複雑形状が得意

形状が複雑でも金型成形では、問題ありません。
切削では、複雑形状で低硬度のゴムとなると精度が出しにくく、複数の工程を組み合わせなければならない場合も多々あります。ひとつひとつの削り出しなので、複雑であればなお時間がかかります。
金型の場合、低硬度のゴムでも問題なく一定の精度を保った製品が可能です。
型の取り数に合わせて、一回に5個・10個と製品が完成します。

成型と同時に金具等(耐熱異素材)との接着が可能

当社はこのインサート成型を得意としています。これは、金型成形だからこそのできる技術です。
当社の成型品の8割がこのインサート成型品です。
金具等(耐熱異素材)のインサートでは、接着剤を使用し成型工程で、成型と同時に金具等とゴムを強力に接着させます。

イメージ写真4 イメージ写真5 イメージ写真6

製品に刻印を入れることが可能

イメージ写真7

金型に刻印をすることで、記号・数字などを成型と同時に入れる事ができます。
製品情報などの管理に使用されています。