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3次元CADと3D切削機を使ってイメージを形にする  Vol.2


おはようございます。冨田です。

 

前回の続きです。

>>前回のブログはこちら

3DCADにて設計したモデルを次は3DCAMへデータを送ります。

初期配置、素材の寸法、切削方向、等々を設定するとこんな画面がでて来ます。

ここからエンドミルのサイズ、回転数、速度など細かな設定をしたり、

  

切削範囲を指定したり、しなかったりして(↓は指定した図)

その結果、どのエンドミルでどのような加工範囲で可動するかを確認します。

白くなっているところが切削される範囲ですね。

このように切削後のイメージ画像を出すことも出来ます。

基本の流れがこのような感じになっております。

細かなところはまだまだ書ききれないほどありますが、

これからここで書いていこうと思いますので、よろしくお願い致します。

 

ちなみにこちらが実際に切削したアルミ製簡易ゴム金型です。

 

>>3D切削機による試作、開発についてはこちら