2017.05.10
開発担当者様のお困りごと、解決への道
開発担当者様のお困りごとをお聞きし、 ゴム成形加工の最善の策を提案いたします。
開発段階では、試作⇒改善⇒試作が繰り返し行われる場面が多々あります。そしてこのサイクルは、良いゴム成形品を作るには重要な工程です。
にも関わらず
「なかなかスムーズにいかない!」
これでは製品までの完成は程遠くなってしまいます。
スムーズにいかない理由としては下記のような点が挙げられます。
- ゴム成形品の試作のみを依頼できる工場が見つからない。
- 何度と繰り返す細かい試作の要望は、嫌がられてしまう。
- 材質はゴムと決めたものの、ゴムが最適な材質なのか分からない。
- ゴム成形試作の段階で、量産になった場合の製品単価の見当がつけにくい。
- ゴム金型製作とゴム成形加工がワンストップではないために、打ち合わせ等に時間と労力を費やす。 試作・改善のサイクル数が多いほど負担が増す。
このような開発担当者様の負担やお困りごとを、弊社が解決いたします。
材料選び・製品形状・コスト・品質・加工方法など。
開発製品に最も適した方法を提案いたします。
記事投稿者:大藪めぐみ