2016.09.30
不良低減活動(製品切れ)
こんにちは、本宮です。
暑さも無くなり、だいぶん過ごしやすくなってきたこの頃ですね~
さて、今回の活動方を書きたいと思います。
以前から検査工程より、製品が切れていると報告をうけて、加硫工程の作業のどこで発生しているのかを加硫リーダー(中澤さん)と色々検証をかさねていきようやく発生源を特定。
製品を金型より取り出す際に使う治具に問題が有り、治具の製品を押し上げる部位に製品が、ひかがってしまい切れてしまっていました。
そこで、治具を改良!製品をひかがらないように治具にアールを付けて製品を滑らせてみようと化工をしました。
これで、製品切れが限りなく0へ改善出来ればと~