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3D切削機を使い海外向け車両パーツのアルミ製簡易ゴム成形金型を作成しました。


おはようございます。

冨田です。

 

今回は海外車両用のゴムパーツを製作するためのアルミ製簡易ゴム成形金型を製作しました。

 

お客様から図面を頂きその図面を元に3DCADデータを制作、今回は注文数が多かったため4個取りのアルミ製簡易ゴム成形金型になりました。

 

今回のアルミ製簡易ゴム成形金型でのショット数(成形回数)が100ショットを超えたことにより、形状、ゴム量、などの一定の条件が整えば100ショット以上のゴム成形が可能であるということがわかりました。(条件次第では20ショットほどで歪んでしまう場合もあります)

 

↓↓↓こちらが成形100ショット以上の成形を終えたアルミ製簡易ゴム成形金型です。

 

>>3D切削機を使った試作開発ページはこちら